クレジットカードによるポイント還元は1%もあれば高いほうです。


この1%を高いとみるか低いとみるか。


さて、最近楽天edyを導入したのですが、edyへのチャージでポイントがつくクレジットカードもいくつかあるようです。


つまり、edyを使って自動販売機でジュース一本買っても、1%還元される。


1%のポイント還元、つまり1円です。


「ちりも積もれば山となるで、1円はバカにはできないよ」


「いくら節約が大事だって言ったって、1円では山にはならないよね。おおげさ」


いろいろ意見はあると思いますが、私の考えはこうです。


「例え1円でも自動的に還元されるのなら、利用したほうがいいんじゃない。オートマティックなんだから、全然手間かからないでしょ」


そう。クレジットカードの利用によるポイント還元の最大のメリットはそれが自動的に行われることにあります。


節約は確かに大事ですが、毎日毎日スーパーのチラシをチェックして安いものを買うというのは大変です。


この手の節約は節約のために自分の時間という貴重なコストを支払っています。


対してクレジットカードの利用によるポイント還元はただカードで支払うだけ。たとえ1円であってもこれを嫌がる理由があるはずありません。


100万円の消費に対しての1%ならば1万円。


今の銀行の金利を考えればやはり貴重です。