カモネギFX

株式投資、FXデイトレード、古書収集などをド田舎で行っている資産運用ブログです。

2013年03月

デイトレードは博打かビジネスか? その3

あまりこのテーマには関係ない話ですが、中国株を買おうといろいろと企業を調べていたときに、日本でバブル前の高度経済成長期に急成長したような製造業が非常に有望に思えました。


日本だったら、もう安定期に入っているかあるいは軽い衰退傾向にあるようなちょっと野暮ったい業種です。


日本と中国では社会的ニーズやビジネスが展開しているシーズンが異なっているため、どうもそういうところに人材が集中して日本の昔の経営者のような人たちが集まっているように思えたからです。


中国は日本の後追いをし、日本はアメリカの後追いをしている。


極論ですが、結構実情にあってると思ってます。


アメリカを見れば日本の未来が見えるし、日本を見れば中国の行き先もある程度予測できる。


デイトレードの潮流はアメリカから先にやってきています。


ちなみにFXは中国では規制されているようです。いろいろと抜け道はあるのではないかとは思っていますが、(なんで日本のFX業者に中国語サイトがあるのだろうかと前から?)中国でトレーダーとして成功したいと思っても、まず環境的に難しいはずです。


でも、冷蔵庫やオートバイや自動車、ダンボール紙つくったり、あるいは石炭掘ったりしても起業できるのが今の中国です。


時代の潮流と社会のニーズに乗るためにはどうすればいいかということを常に考えています。


デイトレードは博打かビジネスか、このテーマは簡単には結論が出そうにないので、とりあえず筆をおきます。

デイトレードは博打かビジネスか? その2

転売して利鞘を稼いでいるという点からすると、ビジネスのように思えますが、製造したり新しく付加価値をつけて販売しているわけでもなければ、遠方へ輸送して販売しているわけでもない。


利益が出るかどうかは一瞬の価格変動の波に乗れるかどうかで決まる。


普通のビジネスというのにはあまりにもリスキーで博打的です。


大物トレーダーでも終わりを全うできなかった人間がかなりいるのが如実にそれを表しています。


自殺したジェシー・リバモアしかり、晩年で大きな損失を出したリチャード・デニスしかり、デニスが育てたトレーダー集団のタートルズもトレーダーを続けたものは極少数でした。


危ない、虚業だと思うのならやらなければいいじゃんという話になるのですが、どうもそう単純な話でもなく、非常なチャンスも感じます。一つには社会情勢の変化が原因です。


ネットインフラの普及とFX業者の参入過多によって手数料が激減して、今までのどの時代よりもトレーダーに有利な情勢が形成されつつあります。


狙って10pips取って利益を出すなんてトレードプランは、電話で注文していた頃にはそもそも成立しえないビジネスモデルです。


時代が変化すると新しいビジネスモデルが登場します。

デイトレードは博打かビジネスか? その1

というテーマに悩み、最近専業トレーダーの方のブログをいろいろと見ておりました。


リアルではまずお目にかかることのない希少な人たちですが、ちょっとネットを検索すればワラワラといくらでも出てきます。


アフィリエイトリンクがあまりにもにぎやかしい方は除いて、(別にあってもいいのですが、少ないということはそれ以外に目的や収入源があるということです)大体皆共通の不安を抱えていらっしゃいました。


明日勝てなくなったらどうしよう。


これを「明日(博打に)勝てなくなったらどうしよう」と見るのか、「明日(売り上げに相当する)利益が出せなくなったらどうしよう」と見るのかで印象は変わってきます。


ただの博打なら自分も最初から関心を持たないのですが、ビジネスの一形態に見えないこともありません。


どういうことか?

バブルの予習 その3

では前回の日本のバブル期の日経平均株価の方はどうか?


やはりこちらも1988年から1990年のわずか三年たらずの間に株価が急上昇してのち急降下していて、非常に急勾配な山を形成しています。


不況がある一定程度の期間継続するのに対して、バブルの天井というのは、非常に短い期間しか続かないことが分かります。


つまり、この非常に短い期間、投資活動を完全にストップさせることができれば、かなりのリターンの上昇が見込めます。


またバブルの天井圏ではありとあらゆる資産が値上がりしていますので、自分の手持ちの資産の中からいらないものを自分より強欲で愚かな人に売りつけるチャンスになります。


不況時に行うドカ買いと正反対の行動を短いバブルの天井圏で迅速に行えれば、びっくりするくらいリターンが上昇します。


絵に描いた餅ですが、何事も描いてみることは大事だと思います。


結論 バブルの天井は長続きしない。

バブルの予習 その2

真実はシンプルです。素人なのだから無理せずシンプルに理解できる現象だけを予備知識として持っておくだけでも、何も知らないのとは随分と違った結果を生むことになると思います。


さて、1929年の大恐慌前後のチャートを見てみましょう。


当時のダウ平均株価で天井圏となっているのは、1928年から1930年までのほんのわずか3年たらずの期間です。


その中でも本当の天井圏は1929年になりますが、天井圏が形成されるのは一瞬の間で、すぐさま暴落に転じています。


またその前後の期間のチャートも見てみると、1924年と1934年のダウ平均株価は大体同じあたりをうろうろしています。


1924年が急速に株価が上昇し始める前夜であり、一方1934年は大恐慌のショックから立ち直り始めた時期になります。


1932年や1933年あたりの大底で株式を買うことができればいいのでしょうが、そううまくやることはできないでしょう。


そこまでできなくても、バブルの天井圏の1928年から1930年のわずか三年間の間、投資活動をストップさせるだけでも相当なリターンの向上が見込めます。


さらに、もし1929年の最高の天井圏で株式を買ってしまった人がいるとすると、その人が損失を回復するのは25年後になります。(配当分を考慮しないとして)


25年もかかるのかと思うのよりも、ありえないタイミングで株式を買ってしまった人でも、25年で損失を回復してしまうのかと感じます。


絵に描いた餅で賢そうに書いてんじゃねえよという野次が飛んできそうですが、これは予習です。


アホでも予習はやっておくべきです。いや、むしろアホなのだから、予習の時点で賢い人たちよりもがんばっておくべきです。

バブルの予習 その1

前もって準備しておけば、この世の多くの現象は恐れるほどのものではありません。しかし、問題を先送りしたり、意識的に避けることによって、危機は本来以上のものに拡大していきます。


バブルも前もってそれがどういうものか理解しておけば、対処できないというほど恐ろしい現象ではないはずです。


ではいかにしてバブルについて学ぶか?


一つ目の方法は既にバブルを研究した過去の書籍から学ぶことです。最もバブルの研究のテーマとなっているのはやはり1929年の大恐慌の前のバブルです。


国家と時代が異なっても、バブルには共通する人間心理や現象が見られるため、書籍からでも十分にバブルの実体を追体験することができます。


二つ目の方法は日本の前回のバブルの天井、およそ1988年から1991年までの間にどういうことが起こっていたのかについて自身の記憶をたどってみることです。


今の若い人にはバブルの記憶がなかったり、バブルの頃にはそもそも生まれていなかった人もいて、バブルを実体験として知らない人もいることでしょう。


私の場合にはまだ成人してはいませんでしたが、既に十分な記憶のある時代です。


書籍の知識と自身の体験、この二つを付き合わせることによってバブルの実体が見えてくるのではないかと思っています。

バブルは人々の記憶の薄れた頃に……

大恐慌が人々の記憶の薄れた頃にやってくるのと同じようにバブルも「そんな嘘みたいな話本当にあったのかしら」というくらい昔話になった頃にやってきます。


日本の前回のバブルの天井はおよそ1988年から1991年までの間になります。若い人には全く記憶がなかったり、まだ生まれていない人もいて、バブルと言われてもピンとこない人も多いことでしょう。


しかし、不況が何度となく訪れるように、バブルも必ずまたやってきます。


前回のバブルから20年以上の歳月が流れたということは、また新たなバブルが来るのはおそらくもう時間の問題です。


私の予言は当たります。昨年の円高の頃に書かれた記事を読んでみて下さい(笑)


というわけで、バブルが来たときにあわてなくていいようにこちらの記事カテゴリを設けました。


この記事カテゴリの目的は二つ。一つはバブルが来るまでにバブルの生態を研究しておくこと。また実際にバブルが来たときにはその研究成果に基づいて、冷静に行動することです。


バブルによってピンチに陥ってしまうのではなく、それをチャンスに変えられるようがんばりましょう。

カモネギ伯爵家のデイトレ家訓 その7

家訓その7 「トレードプランはシンプルであること」


いくつものテクニカル指標を組み合わせた複雑なトレードプランはその構築や検証に相当な手間と時間がかかります。


つまりプロがやるような複雑なトレードプランを使おうとするとそれだけ大きなコストがかかるようになります。


素人にはそもそもそれだけの技術がない場合がほとんどでしょう。


では、それでも素人がトレードをしようとなるとどういう戦略が考えられるでしょうか?


もっとも単純な戦略は、10pipsという月間目標pipsの低さを利用して、シンプルなトレードプランでも利益がでるような簡単な局面が到来するのをひたすら待つというものです。


ローソク足だけ見てトレードしても方向を間違わないといった単純すぎる局面がランダムに訪れるのが市場です。


プロが技術力を駆使するのなら、素人はそれに忍耐力で抵抗するしかありません。

カモネギ伯爵家のデイトレ家訓 その6

家訓その6  「市場に留まる時間を減らせ」


トレード回数が少ないだけでなく、市場でポジションを保持している時間も短ければ短いほどよいです。


ポジションを取っている状態は、資金がリスクにさらされている時間であり、長ければ長いほど不測の事態が発生しやすくなります。


昔、私がFXジャンキーだった頃よくやってしまった失敗は、ストップロスを変更しようと解除して様子を見ていたところ、そのまま寝入ってしまって大きな損失を出してしまったことが何度かありました。


また、単にチャートを観察しているだけのときよりも実際に自分がポジションを持っているときの方が、集中力の磨耗が段違いに大きいため、マーケットに留まる時間が短くなればなるほど疲労も軽減されます。


おいしそうなごちそうの中からしょっぱいネギだけをサッと抜き取ってすぐに飛び去るようなちょっともったいない感じのトレードが理想的です。

カモネギ伯爵家のデイトレ家訓 その5

家訓その5  「8割の局面は最初から切り捨てられること」


月間目標pipsが10pipsなら、チャートの8割の局面を最初から切り捨てても、残りの2割のトレードチャンスで十分目標達成を狙うことができます。


例えば、俗に為替はレンジ相場が8割と言いますが、レンジ相場を最初からすべて切り捨てても、まだ十分なトレードチャンスがあります。


プロも素人も関係ないような一方的な展開。


ノアの大洪水にあって、ありとあらゆる動物たちが流されていくような一方的な局面をひたすら待ち続けるといったようなトレード戦略を取ることもできます。


月間目標pipsの少なさゆえに。


どこでトレードするかを教えようとする人は多いですが、素人トレーダーが考えないといけないのは、それよりもどこでトレードしないかの方です。

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