リーマンショックを経験して分かったことは、不況時には株式はちょっとありえない水準まで売り込まれるということです。
当時、J-reitは利回り20%を越えるものが続出してましたが、現物不動産のように何の手間もかからないreitで利回りが20%を越えるのは異常な状況だったと思います。
(今、J-reitの利回りは5%前後です)
一方、そんなに多くの事例を見たわけではありませんが、アンティーク品は実体商品という性質からか、大不況がきても極端な値下がりはしないように感じています。
となると、不況時には株式を売って資金を作るよりはアンティークを売った方がダメージが少ない。
こんな仮説を立てています。
当時、J-reitは利回り20%を越えるものが続出してましたが、現物不動産のように何の手間もかからないreitで利回りが20%を越えるのは異常な状況だったと思います。
(今、J-reitの利回りは5%前後です)
一方、そんなに多くの事例を見たわけではありませんが、アンティーク品は実体商品という性質からか、大不況がきても極端な値下がりはしないように感じています。
となると、不況時には株式を売って資金を作るよりはアンティークを売った方がダメージが少ない。
こんな仮説を立てています。