カモネギFX

株式投資、FXデイトレード、古書収集などをド田舎で行っている資産運用ブログです。

2015年11月

長生きして勝つ その5

今回、南アランドのスプレッド超拡大事件によって半身えぐられるような損失を負って思い知らされたことは、結局長生きして勝つしかないということでした。


お金を失っても知識と経験は残る。すべてがゼロになるわけではありません。


自分の過去を振り返ってみると、10年前には中国古典の知識しかなくて、投資の「と」の字のカケラも考えたことがありませんでした。


5年前なら株式投資は開始していましたが、まだ博打のようなもので、超長期投資やリスク分散はほとんど考慮されていませんでした。


また、邱永漢先生の本を買い集めて読み始めたのさえ、ほんの2年程度前のことです。


さらには過去の歴史を調べて、超長期ではインフレが猛烈な勢いで進行すること、それに対抗できるものは、株式や不動産、アンティークや労働力しかないことを理解したのは、本当につい最近のことです。


つまり、目先のお金を減らしてしまうことはあっても、投資や投機をあきらめずにずっと継続していく限り、知識や経験は増え続ける。


今後、高金利通貨のスプレッド超拡大によって、損失を出す可能性はものすごく低くなったと思います。


結局、こういうことの繰り返しでしか前進できないのだと思います。

長生きして勝つ その4

百貨店の掃除夫やガソリンスタンドの店員として一生涯生計を立てていたロナルド・リードという老人が92歳で亡くなったときに、時価で9.7億円相当の株式が遺産として残されていたという話は過去記事で取り上げました。


このロナルド・リードさんですが、もしあと10年20年早く亡くなっていたら、その遺産額はさほど驚くほどのものではなかった可能性が高いです。


複利の力は長期になればなるほど指数関数的な効果を発揮します。


ロナルド・リード氏の所有銘柄は身近な高配当の優良企業株でした。


奇をてらった売買手法で利益を上げていたわけでもなく、誰も知らないような秘密の企業の株を買っていたわけでもありませんでした。


その投資手法は優良企業の株を買って死ぬまで持ち続ける、といういたってシンプルなもの。


その成果を劇的なものに変えたのが長寿だったということになります。

長生きして勝つ その3

長寿を保つことによって、偉大な功績を残せたというのは、文学者や芸術家に限った話ではありません。


戦国大名、経営者、政治家、投資家などなど、ありとあらゆる分野で成功した人は大抵長寿を保っています。


戦国時代では徳川家康はかなりの健康オタクで当時としては長寿になる74歳まで生きて、天下を取りました。


芸術家ではピカソはその破天荒な生活のイメージとは裏腹に91歳という長寿を保ち、死の直前まで創作活動が止まることはありませんでした。


経営者では松下幸之助は生来虚弱体質であったといいながら、これまた94歳の長寿を全うしています。


投資家ではバフェットさんは偏食で有名なのに、既に86歳に達していて、今ではただ生きているだけでも、その資産は増え続けるというのに、まだ現役です。


政治家では中曽根康弘さんはなんと97歳でまだご存命で、いまも新憲法制定議員同盟の会長を務め、憲法改正に意欲を見せています。


結局、長寿になれば、知識と経験が積み重なる上に活動時間が長くなるので、業績や資産の蓄積がしやすくなるというのは、自明の原理です。


これは一時代を築いた大天才に限った話ではなく、凡人においてもスケールの違いはあっても同じことでしょう。

長生きして勝つ その2

坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋
1999-01-10



NHKでもTVドラマ化されましたが、やはり小説本体の方が話題は豊富です。


作中で正岡子規が昔の文学者や芸術家の寿命について調べたという話が出てきます。


子規が下した結論は、「わが国古来の文学者や芸術家をみるに、名を一世にあげてほまれを後世に垂れるひとの多くは長寿の人である」というものでした。


松尾芭蕉については、残した俳句千余りの作品のうち、上作といえるものは、二百首程度にすぎないが、一人で二百首も上作を残したところに芭蕉の偉大さがあるといっています。


また、芭蕉が自身の独創性を発揮し始めたのは、最後の10年間程度であり、いよいよ詩想が神がかってきたのは、死のわずか三、四年前であるとも言っています。


つまり、子規の解釈を推し進めると、芭蕉があと10年早く死んでいたら、文学者としての功績をほとんど残さなかったということになります。


芭蕉ですらそうなのだとしたら、素人がブログ記事を書いてもまともに価値のあるものが出てくるわけもなく、30年40年と駄文をひたすら書き続けて、最後の3、4年にようやく経験に裏打ちされたものが出来てくる可能性があるということになります。


つまりこのブログでも今まで書かれたものはすべて駄文ということになりますが、これを20年30年と続けていかないとその先の可能性はないということでしょう。

長生きして勝つ その1

FXトレードは絶賛ボロ負け中で、長期戦になりそうです。


気合を入れてやっている今よりも、適当にやっていた南アランドスプレッド超拡大ロスカット事件の前の方が成績が良かったのは、あまりやる気がなかったため、トレード回数が無意識のうちに厳選されていたからだと思います。


あのころは分かりくい日はそもそもトレードしてませんでした。


ただ現在の状況としては、相場環境に関係なく、取引回数が増えるほどに、なだらかにpipsが増えていくというのを目指しているので、とりあえず昔のスタイルには戻さずに試行錯誤してみようと思っています。


来週からやるアルバイトレベルの派遣仕事も決まって、半年くらいの籠城戦の準備は整いました。


相当ゆるそうな仕事で通勤時間は往復でも30分。
もうFXしか見えない(悲笑)


とはいえ、半年ぐらいしたら手のひらを返している可能性はあります。


FXの方は白黒結果がつくまで、しばらく時間がかかりそうですので、多少趣向を変えた方面についても記事を書いていこうかと思います。


気をつけている人は非常に注意しているけれど、無頓着な人は全く注意していない健康と長寿についてです。


結局、勝者はみな長生きしているという話です。

ボロ負け

予期されたことではありますが、絶賛ボロ負け中です。


10月5日~11月1日は131トレード行って、-75.5pipsでした。


おまけに昨日は米国雇用統計発表後、三回ショートして全部損切り、結局たった一日で40pipsも負けていて、今朝履歴を見て、唖然としました。


今の仕事の関係上、トレード時間が午前中と深夜になるのですが、取引履歴を見ると、結構無理気味なトレードをしてしまっています。


どうもロンドン市場と米国市場の取引時間が重なり始める頃にその日の方向性が決まってしまうことが多いようで、簡単な上昇相場に乗り遅れたと感じたことが直近1ヶ月くらいの間に2、3回くらいありました。


例えるならば、大勢の決着が見えた後の関ヶ原に到着したような感じでしょうか。そして、慌ててどちらかの陣営につくけれども、返り討ちにあったり、仲間扱いされなかったりといったようなトレードをしてしまう。


昔は、午前中や深夜の暴騰、暴落相場を見て、「ああっ、このときトレードしていれば簡単だったのに」と思ったものですが、隣の芝生は青く見えるというか、現金なものだと自分でも思います。


しかし、トレード時間が午前と深夜に分断されるのはやはり非効率的なので、来月あたりから日勤の仕事に変えようと思います。


残業あったとしても夜8時から12時までの時間が使えて、うたた寝しながらなら、さらに延長戦も可能。


通勤距離と勤務時間だけで仕事を決めようと思うので、収入はアルバイトレベルにまで低下すると思います。


実家寄生中なので、生活費は十分まかなえると思いますが、中年フリーター街道まっしぐらです。


精神的にもって半年でしょうか。


そのあたりで、フリータートレーダーになるか、真っ当なサラリーマンに戻るか(←戻れるのか?)見極めをつけたいと思います。


もちろん一番の問題は取引時間帯ではなく、トレードそのものにあるのは分かっているので、過去の取引履歴を参考にして、変更を加えていきたいと思っています。

FXデイトレ派へ転向 その7

情報商材を買って、「チクショー」とか叫んでいたり、1枚2枚の小額でマイナスやプラスを転々としている過去記事があったりする素人のFXブログに作為性は全く感じられません。


ブログ記事のみでは推察に過ぎないとはいえ、自分と比べても特別賢そうだったり、資金が豊富だったりという感じはありません。


つまり自分とあまり大差ない普通の人たちが、いつの間にかトレード枚数を劇的に増やし、FXトレードだけで法人化している例が、ブログのみでも結構散見されます。


もちろん、他人ができたことを自分が同じようにできるとは限りません。


しかし、誰もできなかったことをやろうとするよりは、こちらの方が可能性があります。


今後、半年くらいの間、FXトレードに全力を傾けたいと思います。


ブログの更新はまた滞るとは思いますが、それはFXトレードに集中している証。


長期投資なら10年20年経たないと結末は分かりませんが、今回の賭けは半年か1年くらいで結果が分かると思いますので、生暖かく見守って頂ければ幸いです。
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