毎月小額の豪ドルの積立投資はベア市場の到来を知るためのマーカー。


本当の獲物は吹雪のベア市場の中をやってくるクマを一撃でしとめることです。


株式と違ってどこのFX業者でも扱っているような代表的通貨は安値圏でさえ買うことさえできれば、破綻リスクはほとんどありません。


天が落ちてきたらどうしようと心配した人の話が杞憂という言葉の始まりですが、豪ドルやランドが破綻したらどうしようと心配するよりも、自身のレバレッジの心配をしたほうがはるかに現実的です。


2006年から2007年の高金利通貨全盛の時代、半値にまで下落することを想定していたスワップ派はほとんどいなかったことでしょう。


(プロじゃない素人でも長期チャートを見れば高値圏にあるのは簡単に分るのですから、想定しないのは博打を打ってるのと大差ありません)


結果、リーマンショック後のスワップ派は阿鼻叫喚の地獄をみることとなりました。


リーマンショック後に更新がとまったブログもちらほら……。


そのうち検索にもかからなくなっていくのでしょう。