毎月の積立投資を三十年続けると、高金利通貨の建玉は30×12=360件になってます。


当然爆益のポジションもあれば、大損のポジションも混在しています。


生命保険の代用ということで、仮に30年後、ちょっとした入院が必要となり一部積立分を取り崩すことになったとします。


インデックスファンドの場合は、積立分のポジションはすべて合算されていくので、利益が出ていたら必ず課税されます。


一方、高金利通貨の積立投資の場合は、利益の出ているポジションと損失の出ているポジションをうまく組み合わせて決済していくことで、課税所得をゼロにすることができます。


もちろん全額取り崩す場合には、高金利通貨の積立投資もすべて課税されてしまうので、この場合は税金面での差はないことになります。


ただ30年続けた積立投資の全額を一度に決済するというケースは、あまり多くないように思われますので、やはり高金利通貨の積立投資のほうが税金面では有利です。