昨日はお休みでザラ場を見れたので、新たに中国株へ振り分けようと思い、一部ポジション的にかたよりがある業種の株式を処分しました。


また本田静六翁の投資術に従って、アイフル株を4分の1利確しました。100円台から持っていたので、これで残りの4分の3の株式はタダ株になりました。


本格的に業績が回復したあとで、4分の1を売却、最後の2分の1は半永久的に所有しようかと思ってます。


三井住友銀行がプロミスを完全子会社化したあたりで、消費者金融業界の復活はほのかに感じられました。


もう大丈夫だと踏んだのであの時点で本体に取り込んだんでしょう。


もっともアイフル株は昔、逆張り一点投資をしていたときに武富士ショックで、ブルブル震えて損切りしたことがあるので、儲かってるわけではありません。


ただ今回はどうもうまくいきそうな感じです。


ワーキングプア転落というとマイナスしかないように感じますが、投資の面では確実にプラスになってます。


丁半博打のヒットマン投資法から、絶滅しない投資方法に変わらざるを得なかったので。


今からすればよくあんな馬鹿な投資法をやっていたものだと呆れ返りますが、安定した収入の保証というプラスの面が投機的な投資というマイナス面を生み出していたのだと思います。


サラリーマンで無茶なトレードしているブログを時々見かけますが、多分昔の私と同じ症状です。


早くそのことに気づかれるといいのですけどね。