転売して利鞘を稼いでいるという点からすると、ビジネスのように思えますが、製造したり新しく付加価値をつけて販売しているわけでもなければ、遠方へ輸送して販売しているわけでもない。


利益が出るかどうかは一瞬の価格変動の波に乗れるかどうかで決まる。


普通のビジネスというのにはあまりにもリスキーで博打的です。


大物トレーダーでも終わりを全うできなかった人間がかなりいるのが如実にそれを表しています。


自殺したジェシー・リバモアしかり、晩年で大きな損失を出したリチャード・デニスしかり、デニスが育てたトレーダー集団のタートルズもトレーダーを続けたものは極少数でした。


危ない、虚業だと思うのならやらなければいいじゃんという話になるのですが、どうもそう単純な話でもなく、非常なチャンスも感じます。一つには社会情勢の変化が原因です。


ネットインフラの普及とFX業者の参入過多によって手数料が激減して、今までのどの時代よりもトレーダーに有利な情勢が形成されつつあります。


狙って10pips取って利益を出すなんてトレードプランは、電話で注文していた頃にはそもそも成立しえないビジネスモデルです。


時代が変化すると新しいビジネスモデルが登場します。