私の場合、今から思うと5年もあった中国留学中にブログでも書いていれば良かったと思います。


2000年代前半のあちこちで建築ラッシュが続く中国の経済成長や当時の街並みを記録に残しておけば、今からしても結構希少なコンテンツになったかもしれません。


日本人が日本人の目線で写真を撮り、日本語で解説した中国ブログ。


籐椅子に座って一日中麻雀やっているただの老人の写真でもおもしろい絵になったかもしれない……。


まあでもこの考えは絵に描いた餅です。


当時はブログではなくレポートや論文を書いたりしないといけなかったので、とてもブログなんて書く時間はありませんでした。


2000年代前半に中国株を買っていたらという妄想と同じです。当時はそんなお金はありませんでした。


しかし、今は少しのお金はあったり、チラシ裏の落書きレベルのブログを書く時間くらいはあります。


現在から過去を振り返ったのと同じように、未来から現在を見てみましょう。


株式とブログの将来はどうなっているのか?


とすると、まだ今は何を始めるのにも遅くはないと思います。