リーマンショックで壊滅的な打撃を受けたとは言え、スワップ派は根強い人気があります。
当ブログもにほんブログ村のスワップ派カテゴリに参加しています。目を充血させて破綻リスクに怯えながら行うデイトレよりもほったらかしで金利だけを受け取るというのが、最後にたどりつく理想的な投資生活だと思うからです。
ただ、高金利通貨は多少金利が高くても、インフレで通貨安になっていくから、実質的には意味がないという意見もあり、そういう部分は間違いなくあると思います。
しかし、リーマンショック後に豪ドルが50円台をウロウロしていたときにレバレッジ買いをして、今は膨大な含み益を保持したまま、毎日スワップ金利を受け取っている人がいるということもまた一面の事実です。
(私も毎日のように豪ドルが50円台をウロウロしているのを何とも思わずに見てました。そのときはそれが普通の光景だったのです)
さて、株式と高金利通貨の価格変動はある程度連動しているので、今まで株式投資に近い感覚で高金利通貨を買っていたのですが、この一年間の経験を踏まえた結果、それよりは商品投資に近い感覚で高金利通貨を買ったほうがいいんじゃないかという考えに至りました。
つまり値下がりしたときにガツンと買う。
当ブログもにほんブログ村のスワップ派カテゴリに参加しています。目を充血させて破綻リスクに怯えながら行うデイトレよりもほったらかしで金利だけを受け取るというのが、最後にたどりつく理想的な投資生活だと思うからです。
ただ、高金利通貨は多少金利が高くても、インフレで通貨安になっていくから、実質的には意味がないという意見もあり、そういう部分は間違いなくあると思います。
しかし、リーマンショック後に豪ドルが50円台をウロウロしていたときにレバレッジ買いをして、今は膨大な含み益を保持したまま、毎日スワップ金利を受け取っている人がいるということもまた一面の事実です。
(私も毎日のように豪ドルが50円台をウロウロしているのを何とも思わずに見てました。そのときはそれが普通の光景だったのです)
さて、株式と高金利通貨の価格変動はある程度連動しているので、今まで株式投資に近い感覚で高金利通貨を買っていたのですが、この一年間の経験を踏まえた結果、それよりは商品投資に近い感覚で高金利通貨を買ったほうがいいんじゃないかという考えに至りました。
つまり値下がりしたときにガツンと買う。