金、銀、プラチナに日本株、中国株、米国株などの各種ETFを相場変動の目安を知るために1単元とか2単元程度ずつ持っています。


じっと観察し続けてまだ一年も経っていませんが、やはり株式の成長力が一番大きいように感じます。


高金利通貨のドルコスト平均法による積み立てはそれほど効果的であるとは思いませんでしたが、株式へのドルコスト平均法による投資は非常に有効だと感じました。


株式については投資するのが遅れるとその成長力を取りこぼすというような印象で、お金ができたそばから前のめりで積み立ていくドルコスト平均法は暴落を待って投資するよりも成果が大きい場合もあると思います。


ただ株式の成長力が一番大きいとしても、私の場合、現在メインの金融資産がほぼ株式で埋め尽くされています。


そこで、今回生命保険を解約してからその代用として始めた積み立て投資では、株式以外の金融商品を使ってポートフォリオを作りたいと思っています。


既にポートフォリオの構成要素となったのは以下の通りです。


1.高金利通貨(豪ドル、ランド)


2.商品ETF(金、銀、プラチナ)


さらにもう一つ、積立投資の対象を追加したいと思います。