もう本を置く場所がねえよ。


既に中国の古書とか、投資関連の書籍とか、歴史小説とか、いちいち計ったこともないですが、既に多分1トンは軽く越えている本にうずもれるような生活を送っています。


Qさんは仲介して利鞘を稼ぐ街の不動産屋よりもただの素人の方が不動産の値上がりの恩恵を受けて金持ちになったと言っています。


同じように転売して利鞘を稼ぐ骨董屋よりも素人コレクターの方が骨董品の値上がり益をもれなく受け取れるため、有利であるといっています。


アンティークは末永く所有して、それを楽しむとともに、親から子、子から孫へと受け継ぐくらい長い投資期間を持つのが理想的です。


株式と同じようにオートマティックに成長していくアンティーク資産。


ただ、書籍の場合には保管スペースが必要だったりと、アンティークはその性質がどれも一長一短のところがあるので、今後何を集めていくかはさらに検討したいと思います。


毎日株が上がった下がったなんて記事ばかりのブログよりは、古い中国切手や中国書籍が出てくるブログの方がなんかみやびです。


投資するだけでなく、アンティークを所有することによって、生活に潤いをもたらすという一石二鳥を狙いたいと思います。


良いアンティークに囲まれた老後とか理想的ではないでしょうか?