ちょっと前からアマゾンチャイナ、最近はタオバオなどでもいろいろなものを買うようになりましたが、


「お前は日本人だから定価の2倍払え」


なんて話はあるはずもありません。


クレジットカードの決済手数料、為替チャージ、関税、国際送料などの費用はかかりますが、「もの」自体は中国人が買うのと全く同じ値段で買えます。


いろいろな商品が届いたときに、「あれ、なんか安くね」と得した気分になっているのは偶然ではないと思います。


新興国の人々がまだ生活に手一杯で、株式とか骨董とか資産的価値のあるものを買うような余裕のないときに、日本円の力を生かしてそれらをどんどん買っていく。


どうでしょ。なんとかワープア脱出できませんかね?


また、原理的に似たものとして外こもりというものがあります。