「組織社会」の会社から転落してから3年半。


それから底辺労働職をいくつか転々としましたが、労働の対価として報酬を受け取り、そこに階級制は全くない、思えばこれも「実力社会」の一種です。


ただ実力がないから、低賃金になっているだけの話。


サラリーマン辞めたい、セミリタイヤしたい、みたいな資産運用ブログをよく見かけますが、年収半分になる覚悟があれば、いつ会社を辞めても問題ありません。


世の中は仕事に溢れています(笑)


カルチャーショックだったのは、派遣会社の営業職が個人に営業をかけてくることでした。


「どうですか、○○社の件、検討してくれましたか。入れませんか?入れませんか?」


等等。


つまり、世の中、おいしい仕事がないだけで、おいしくない仕事は溢れかえっているということです。


ただおいしくない仕事をやっていても経済的には立ちゆきません。


では、もはやおいしくない仕事にしかつけなくなった人はどうすればいいのか?