お金があればいけばいいと思いますが、全然必須の作業ではないと思います。


長年中国に行ったりしながらも、中国株をつい最近まで素通りしてきた身としてはそう思います。


そもそも今までに中国株で資産を築いた人もそんなに中国に行ったことがあるとか、中国語に精通しているとかいった人たちではないように感じます。


邱永漢さんの本を読んで、単純にこれからは中国が有望らしいと感じて、なんとなく買った中国株。


あれよあれよと値上がりするうちに何もしないで放置していたらとんでもない株価に……。


中国株投資でうまくいっているブログなんかを見ても、日常生活で中国との関わりがほとんどない人がかなり多いです。


結局、私の判断としては、外国株投資にわざわざ現地まで視察に行く必要はないと考えています。


そもそも素人がちょっと見た世間でその国や企業を理解した気になるのも危ない。


それに、その程度のものなら今ブログとかに多くの日本人がちょっとした現地情報をいくらでもアップしてくれているので、それならタダで利用できます。


これも「円」の力のなせるところと言えて、例えば、タイ人が海外の情報を得たいと思って、タイ語で検索してもこんなに世界中の素人タイ人ブロガーの記事がヒットするとは思えません。


「円高」ゆえに本当に世界中に日本人のブログ記事が溢れかえっています。


これも日本人であることのメリットの一つであると言えます。


現地視察には他人の財布を利用して、投資には自分の財布を使う。


これがワープアの海外投資戦略です。