「貧しくて株を買うお金がありません」


というのは正論のように見えて詭弁です。


ブサイクで誰もちやほやしてくれず、ゴマするほどの対人能力もない上にノースキルかつ低学歴で収入も低いというのなら、なおさら現代社会における富の源泉である株式を所有する以外に貧乏を脱する方法はありません。


衣食住を削ってでも株式を手に入れるべきです。


それが出来ないのは、要するに一見自由平等に見える現代社会に潜んでいる株式会社を通じた階級社会が理解できていないからです。


そしてなぜ理解できないかというと、自身で体験していないからです。


幸い今はネットでタダ同然の手数料で株式を購入できるようになり、ミニ株制度もあれば、子供のお年玉がたまったくらいの金額でも現代の封建社会における「王」になる経験ができます。


ミニ株程度で100分の1のミニチュアスケールであっても、「王」は「王」です。


王になるには王としての経験を積む以外の道はありません。


十分な経験がないと、株価が暴落すると狼狽し、逆に高騰すると有頂天になってしまい、どちらにしても王の身分を売り飛ばしてしまいます。


世界の億万長者たちは株の売買で富を築いたわけではありません。自らの王国の玉座に我が物顔で居座り続けたから、支配者として今日も富を吸い上げ続けていられるのです。


ミニチュアスケールの「王」では意味がないと思うかもしれませんが、実際に「王」の身分になってみれば、新たな視界が見えてくるでしょう。


「なるほどこんな脂身をつかみ取りするようなおいしい身分がこの世の中にはあったのか」


そうなれば衣食住を削って株式を手に入れることに何の疑問を持つこともなくなり、あなたの王としてのスケールもどんどん大きくなっていくことでしょう。


さらに好都合なことに現代社会の多くの人々は株主こそが「王」であるという事実に気づいていません。


ゆえにほとんどの局面において株価は割安な状態で放置されたままにあります。