趣味とか教養ではなく、お金が儲かる人文科学を志向しています。


投資と人文科学はどうも相性がよく、投資のヒントを人文科学に求めることができるのではないかと最近考えています。


例えば、戦国大名と株式会社って何か似ているところがあるのではないか?


大名家の家紋は会社のロゴ。


大名家の家訓は会社の社訓。


戦国大名は会社における創業家。


大名家の家臣は会社における社員。


などなど。


ただ、私の場合、学生時代に学んだ専門分野は中国の古典文献で国文学的素養は全くないので、日本の古典文献の一次資料を収集したり、読んだりする能力はありません。


司馬遼太郎とか山岡荘八の歴史小説を読んだりするくらいのものです。


でも勃興する戦国大名と成長著しい株式会社には何か共通する熱気を感じます。