昨年末にはネット系の新興IT企業の株価が下がっただけでなく、同じ頃に原油価格が暴落し、ルーブルとロシア株もそれにつられる形で下がりました。


「円安なのに、ルーブル超安いじゃん!ロシア株買おう!」


なんて安易に考えてロシア株を買った私は格好の餌食になりました。


買った途端に株価は為替損益含めて半値になり、口から泡吹きそうになりましたが、もはやお家芸となりつつあるやけくそナンピン買いをした結果、既にロシア株は危なげない含み益に転じています。


まあ原油価格とルーブルの暴落があまりにも急激だったので、半年くらいである程度戻すだろうとは思っていました。(←後出しジャンケン)


さて、新興IT企業株やロシア株を買ったため、ポートフォリオはガラッと変わりました。


中国株が最近暴騰してるのは持ってる人はご存知でしょうが、その前に売ってしまっています(涙)


わずかに持っていたベトナム株も売却してしまいました。こちらは現地証券口座を開設したので、近々買いなおす予定です。また記事に書くこともあるでしょう。


ポートフォリオ構成としては、


外国株25%(うち中国株80% ロシア株20%)
新興IT企業株分散投資50%(イオン100株含む、笑)


となっています。


残りの四分の一、25%はどうなったかというと……。