各種ETFを1枚づつくらい観察用に買っていることは以前書いたことがありますが、2年くらい前に買った金、銀、プラチナのETFは未だに含み損があります。


それよりもずっと後に買った株式や不動産ETFですら軒並み値上がりしていることを考えると、こういう商品は投資の対象としてはやはり不適だという結論に至っています。


かろうじて、売買差益を狙う投機の対象としてはありでしょうか。


ただ、自分の場合は含み益の増大を狙う投資がメインなので、今後、金、銀、プラチナ、石油なんかを積極的に買うことはなさそうです。


今後の戦略としては、投資の主体はやはり株式、資産規模が大きくなってきたら不動産も取り入れて、おまけでアンティークも収集するいったところでしょうか。


金積み立てするくらいなら、おそらくアンティークコインを素人目立てでも買ったほうが随分とましだと思います。


鑑賞性があり、値がさのものを選べば保管場所にも困りません。いま人体実験中ですが、金や銀なんかよりも値上がりすると思います。


もっともアンティークコインよりかは、株式を買ったほうが随分と良いと思っているので、株式市場がバブルでない限りは、積極的にコインを買ったりすることはありません。


ただ、目についたものがあれば買っていくことになります。


さてでは今回新たに気になったカテゴリーとは?