世は円安です。


1ドル106円とか107円くらいのときまでは、タオバオでいろいろとお買い物していましたが、120円になるとさすがにげんなりしてしまって、最近は何も買っていません。


少し前まで1ドル100円くらいで計算していたような気がするのですが、あれは一体何だったのでしょうか?


ああ、あの頃に中国株買っておいてよかった。どうして80円台のときに買えなかったのだろうとあのときにはほぞを噛みましたが、今から思うと、1ドル100円でも十分安い。


ちなみに1ドル120円に近づいてからは、中国株はかなり低迷してました。通貨高で株安になる構造は日本とよく似ているようです。


人民元高ではあるが、中国株はまだ買えると当時思っていましたが、それも最近跳ねました。結局、中国経済の成長は、人民元高を蹴散らしてしまうようです。かつての日本と同じように。


このあたりの状況、実際にポジションを持っているとよく分かります。みんなで怖がらずに中国株を買いましょう。


さて、円安なので、もっぱら目線は国内に向かいます。お買い物ならヤフオク。個人間取引なら消費税もいりません。


何でも安いというわけではないですが、ヤフオクが一番安いというものは結構あります。