「リーマンショック級の不況がそうそうやってくるわけない」


と胡坐をかいていたのは事実です。


もし仮に来たとしたら、SBI証券の方にある株式を出庫してカブドットコム証券に移管して追加担保にしたり、あるいは高金利通貨の新規の建玉は一切行わず、毎月の給料から株を買い、新たな追加担保にするということを薄々想定してました。


2008年1月頃に株式投資を開始したので、リーマンショックの経験はあります。やはりいきなり大不況になるのではなく、それなりの時間の経過はありました。


その間、スワップも細々貯まっていくだろうし、高値掴みさえしていなければ、なんとかなるだろうと……。


甘すぎる認識でした。


過去記事ではレバレッジ1倍なら安心だとか書いていながら、その後、ポンポンとランドを追加購入していき、直近の下落と株式の銘柄入れ替えで担保を外れていたものもあったりして、レバレッジは6倍まで上がっていました。


瞬間的に7.592にワープで虐殺されましたが、落ち着いて考えると証券会社のせいというよりは、自業自得です。


また値が飛ぶときには、逆指値など何の意味も持たないということを今回初めて身をもって知りました。


カブドットコム証券で、それなりのレバレッジを効かせて、ランド円を所有していた人はみなロスカットされたことでしょう。


もっともそんな人はFXトレーダー、投資家のほんの極一部だから、ニュースにもなりませんでした。


しかし、通貨と証券会社を変えて同じような事件は今後も起こることと思います。そういう約款とシステムでFXトレードが運用されているからです。


ではどうすれば、今回のような人身事故級のロスカットを防げるのでしょうか?