私の今の生活スケジュールだと、早起きたときには、出勤前の食事や着替えなどでトレードする時間はないし、またマーケットの方でも閑散相場の上にスプレッドも広がったりしているので、好都合です。


その後、仕事から帰ってきた午後五時過ぎにはもうロンドン市場が開いていて、ギラギラのネオンが輝くようにbidとaskのパネルが点滅して活発な売買が始まっていて、何かパチンコ屋のようでもあります。


ポジションを持ってしまったとかちょっといい感じでチャートを見ていたいというときは、入浴や食事の時間を少しずらしたりしますので、つまりは帰宅後の自由時間のすべてをFXトレードに当てることができます。


外でワープア労働に励んでいるか、家でFXトレードに精を出しているかの二択の生活です。素晴らしい!(←勝てれば)


結局、こういう有意義(?)な二重生活ができるのは、日本に住んでいて、世界の主要マーケットであるロンドン、ニューヨーク市場との時差があるおかげです。