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中華民国時期の一元銀貨としては、もっともありふれている袁世凱をモチーフにしたものです。偽物も多く、中国のタオバオだと成分も本物に近づけたスーパーコピーが350元程度の値段で売られたりしています。


代表的な一元銀貨なので、一枚は持っておこうかと思ったのですが、ヤフオクで買うのには自信がなかったので、国内のコインショップでネット経由で買いました。写真のものは送料込みで9200円で買っています。


中華民国時期に流通していた銀貨は銀元といいます。銀元の価格相場は、中国切手と同じく低迷しているようです。自分の記録と見ると、中国切手と中国銀貨を合わせて、30万円近く買い込んでいます。普通に同額程度の株を買っておいたほうが良かったようにも思いますが、こういうものは文化的な香りがする上に、見て楽しめるという点もあります。


とりあえず、追加で買うことは止めておいて、20年後30年後の投資の結果を待とうかと思います。また、そのときまでブログが続いていたら、結果を報告できるかと思います。


さて、写真の袁世凱の一元銀貨なのですが、いろいろな種類があり、流通量はすごく多いです。なので、レアなものでなければ、市場の小さな日本よりも市場の大きな中国の方が数が出回っているため安く買えます。ただし、タオバオなどのネットで買えばの話です。


広州市で見つけたアンティークコインや記念切手のショップが集まっている骨董ビルのなかで見たそれらの値段はネットの相場よりもかなり高かったです。ネットで買うことのリスクを考えてもかなり高い。


結局、ここも本屋と同じで見学するだけだったのですが、実店舗のコストやネット上の価格競争での値下げを考えると、ほとんどありとあらゆるものがネットで買った方が安い時代になったのかなあと感じました。


昔に比べて、中国にいることのメリットを感じにくい時代になったとも思いました。今はもう日本のほうが結構いろんなものが安い。それに今回の中国訪問ではちょっとバブルっぽい雰囲気を感じました。


それを顕著に感じたのは不動産分野です。