カモネギFX

株式投資、FXデイトレード、古書収集などをド田舎で行っている資産運用ブログです。

カモネギFXトレーダー複利の魔術

国内株を主力としたい その6

増えすぎて今や死語になりつつある「IT企業」への投資を国内株式の主力にしています。


2年くらいで株価2倍くらいに成長している企業もあれば、逆に3分の1くらいまで下落している銘柄もあって、吉凶は未だ定かではありません。


しかし、財務分析よりも歴史学的な視点にたって、今後もこの事業分野の株式を保持し続けてみようと思います。


さて、では30年前には跡形もなかったIT企業以外に国内株に成長力の著しい投資魅力に溢れたものはないのか?


日本国内は今後人口減少が予測されています。


移民が今後入ってくることによって、この予測がどう変化するかは分かりませんが、新興国のように著しく人口が増加することはまずないでしょう。


つまり旧態のビジネスを展開している大企業は国内のみで事業展開する限り、成長余力がほとんどないことになります。


株式を持っていても少し配当が入ってくるだけで、株価の方は一向には上昇しない。


ここ20年くらい安定の大企業株を所有していた人はそんな結果になったかもしれません。


しかしIT企業のような革新的なビジネスでなく、旧態依然としたビジネスを展開していても海外へ市場を求めた企業の中には飛躍的に業績を伸ばしたところもありました。


あたかも新興国株式のように。


つまりそういう企業は新興国に割り込んで、新興国の成長力を自らのものとして取り込むことに成功したのでした。

国内株を主力としたい その5

「IT企業」という言葉も一昔前のライブドア崩壊までは流行りましたが、それが増えすぎた昨今となっては死語になった感があります。


「IT革命」という言葉を国会で連呼して、「あなたその意味分かっているの?」と森元総理が冷笑されたのはさほど昔のことのようにも思えませんが、あれから既に十数年のときが流れました。


森元総理が、IT革命の意味を果たして理解していたのかどうかは別として、IT革命自体は確かにあったと言え、またそれが現在も進行中であることは会社四季報や社会情勢を見れば明確に分かります。


投資的観点からみれば、多くの人が「ITなんてただの虚構だった」と感じたITバブルの弾けたあとにソフトバンク、楽天、サイバーエージェントなどのIT企業の株式を買っていれば、干支が一回りする間に10~20倍くらいのリターンは普通にあったわけです。


これならわざわざ新興国の株式に投資しなくても、それと同様かそれ以上のリターンになります。


これからは国内株式投資の主力は今や死語となりつつあるIT企業へ集中させたいと思います。


また、今からソフトバンク、楽天、サイバーエージェントなどの老舗IT企業への投資も全く遅くないと思いますが、既に第二世代が登場しつつあるように感じます。


日経平均株価が高値を更新する中で、株価の下落の激しい銘柄。


リブセンス(6054)とじげん(3679)。


個人的にはこのあたりの企業に期待しています。

国内株を主力としたい その4

古い昔の会社四季報を集めています。

sikihou












二つの思惑があって、一つは昔の株価や上場企業の情報を知り、現在の株式投資に役立てるため。近視眼的な視点ではなく、長期的な立場から株式投資するためには、歴史を知る必要があります。


もう一つには昔の会社四季報は入手が困難になるにつれてアンティークのように値上がりするだろうという思惑もあります。


実際にヤフオクなどを見てみると、少し昔の会社四季報がただの中古本のような価格で出品されている一方、より古い会社四季報が結構な高額で出品されているのを見かけます。


さて、ざらっと過去の会社四季報から眺めてみると、1990年代後半までは情報通信系の企業はほとんど登場しません。


2000年代前半になると、カタカナIT企業がちらほらと見え始めてきますが、時をずっと下って近年の会社四季報を見ると、その増加具合に驚きます。


スマホゲームは言うに及ばす、超ニッチなwebサービスを展開するIT企業が数多く上場しています。そもそも昔はマザーズなんてありませんでした。


つまり日本経済全体が老いた虎のようになってしまったわけではなく、あたかも新興国のように新たに勃興してきた産業分野も日本の中にあったということになります。

国内株を主力としたい その3

ただここ20年くらいの日本の風景を見渡してみて、何も変化がなかったかというとそういうわけではありません。


一部劇的に変化したところもあります。


それはパソコンとインターネットの普及です。


自分自身の生活を振り返ってみても、今では休日には一日中ノートパソコンの前にいることも多いですし、こんな生活は20年前には想像できませんでした。


あと自分はいまだにガラケーですが、街中ではスマホ、スマホ、とにかくスマホといった感じで、常に誰かがスマホの画面を覗き込んでいる風景が当たり前のものになりました。


インターネットについては、最初に1990年代後半に接続できるようになった頃と常時接続が普及した2000年代前半、それに高速ブロードバンドが普及した現在とでは、ネットでできることやネット上の情報量が劇的に変化しています。


自分の場合だと、銀行決済がネットにすべて移行し、証券取引は最初からネットでしか経験したことがありません。


あと、書籍の購入の8割くらいがネットでの購入に移行しました。


自分の場合は本の購入量が劇的に増加しましたが、逆に人によっては今後一切本を買わない人も出てくると思います。


今からは電子書籍の方が紙の本よりも普及していく、あるいは古典的書籍の中の重要な情報はすべてネットに載せられてしまうので、それ以上深く知識を求めない人は、紙の本を手に取ることはなくなると思います。


身近な変化についてはこんな感じですが、インターネットの普及の広範な影響は新規上場企業とその株価にも現れています。

国内株を主力としたい その2

王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe
松本幸四郎
ポニーキャニオン
2003-09-03





20年前のTVドラマです。なぜかyoutubeで全話見れるので、なつかしいなあと思って見ていたのですが、ストーリーのおもしろさ以外に、「あれっ」と感じたことがあります。


それは20年も前のドラマなのに、登場人物の髪型やファッションが今と比べてもあまり違和感がないということです。これよりも少し遡って、バブル頃のドラマになると、明らかになんか違う感が漂っています。


つまり、ここ20年くらいデフレ下の日本はあまり変化のない時期を過ごしたのではないかという憶測……。


一方、私が昔中国に留学していたのは2000年代前半から中盤にかけての頃のことですが、街のあちこちが建設ラッシュでみるみるうちに風景が変わっていっていました。


さらに最近の四川省成都市の街中の風景が動画でアップロードされているのをたまたま見ましたが、私がいた頃よりもさらに発展していました。


街の中心部の春熙路の光景だというのはすぐ分かったのですが、ユニクロや伊勢丹がありました。私がいたころは、日本企業のテナントといえば、イトーヨーカドーくらいしかなかったのに……。おまけにさらに高層建築化していました。


一方、日本における実家近辺の風景がここ20年くらいで大きく変わったということはあんまり感じません。確かに多少の大型店の進出はありましたが、風景が変わったというほどではありません。


回りくどい話ですが、何が言いたいかというと、ここ10~20年くらいの中国の経済成長が全方位的なものであったのに対して、日本の大部分の分野は日経平均株価や街の風景に代表されるがごとく、ほとんど経済成長しなかったのではないかということです。


中国株にならインデックスファンド的に投資しておけば、馬鹿でも資産が築けたことでしょうが、同じ時期に日本株のインデックスファンドを買っていてもほとんど資産は増えなかったことだろうと思います。


つまり日本株に投資する場合、市場平均的に投資したのでは、これからの将来も望み薄ということが予測されます。多くの分野で日本はもうすでに発展しすぎていると言えます。

国内株を主力としたい その1

最近は中国株、ロシア株など外国かぶれしてきていますが、そういう思いは常々持っています。


日本株なら株式を担保にFXの証拠金に活用できるので、低レバレッジのスワップ運用や鞘取りトレードは、ほとんど売買することのない固定資産のような株式の二次利用として最適です。


海外株式を担保にFXの証拠金に転用できるところはまだ聞いたことがありません。今後はそういう制度もできるかもしれませんが、今はまだ国内株式の信用力があってこそできることなのでしょう。


また最近は株式を担保として3%台ぐらいからの低利の借入れができる制度も出てきています。


海外株でもできるところもあるようですが、こちらもやはり国内株式のみというところが多いようです。


多分こういう制度も今後拡充されていくと思われるので、信用力に乏しいワープアとしては、有効活用したいところです。


これ以外にもやはり国内株式にはいろいろとメリットがあります。


株主優待もあれば、定期的に株主通信も送られてくる。


入ってくる情報量も多い上に、投資できる銘柄数も膨大です。


もちろん税金や取引手数料も最安です。


国内株式をメインとしたいのは日頃から思っていることですが、ここで問題となるのが、日経平均株価です。


つまりトータルの株式市場はまだバブル崩壊後まともに上昇したとは言えない状態にあります。

貧乏人が貧乏から抜け出せない理由 その4

「貧しくて株を買うお金がありません」


というのは正論のように見えて詭弁です。


ブサイクで誰もちやほやしてくれず、ゴマするほどの対人能力もない上にノースキルかつ低学歴で収入も低いというのなら、なおさら現代社会における富の源泉である株式を所有する以外に貧乏を脱する方法はありません。


衣食住を削ってでも株式を手に入れるべきです。


それが出来ないのは、要するに一見自由平等に見える現代社会に潜んでいる株式会社を通じた階級社会が理解できていないからです。


そしてなぜ理解できないかというと、自身で体験していないからです。


幸い今はネットでタダ同然の手数料で株式を購入できるようになり、ミニ株制度もあれば、子供のお年玉がたまったくらいの金額でも現代の封建社会における「王」になる経験ができます。


ミニ株程度で100分の1のミニチュアスケールであっても、「王」は「王」です。


王になるには王としての経験を積む以外の道はありません。


十分な経験がないと、株価が暴落すると狼狽し、逆に高騰すると有頂天になってしまい、どちらにしても王の身分を売り飛ばしてしまいます。


世界の億万長者たちは株の売買で富を築いたわけではありません。自らの王国の玉座に我が物顔で居座り続けたから、支配者として今日も富を吸い上げ続けていられるのです。


ミニチュアスケールの「王」では意味がないと思うかもしれませんが、実際に「王」の身分になってみれば、新たな視界が見えてくるでしょう。


「なるほどこんな脂身をつかみ取りするようなおいしい身分がこの世の中にはあったのか」


そうなれば衣食住を削って株式を手に入れることに何の疑問を持つこともなくなり、あなたの王としてのスケールもどんどん大きくなっていくことでしょう。


さらに好都合なことに現代社会の多くの人々は株主こそが「王」であるという事実に気づいていません。


ゆえにほとんどの局面において株価は割安な状態で放置されたままにあります。

貧乏人が貧乏から抜け出せない理由 その3

古代社会における国王、荘園領主、地主に現代において相当するのが株主です。


グローバル企業はもはや一つの国家のようでもあり、創業者はあたかも王のように振舞っているではありませんか。


彼らは自分のために奉仕する多くの臣下と国民、さらには奴隷を従えています。


もっとも普通の人が彼らのようになれることはまずないでしょう。


しかし、貧困から脱するためには猫の額ほどの土地でもいいから、彼らと同じようにまず地主になるところから始めないといけません。


つまり株式を買って買って、さらに買い、いつまでも持ち続ける。


バブルがはじけて損をしたとか、倒産株を掴んでしまったとか、創業して上場するぐらいじゃないと儲からないとかいった断面的な意見に惑わされてはいけません。


たとえそれらの考えに一面の真実が含まれているとしても、現代の社会制度上は株式以外ありえないのです。


もしあなたの子供がブサイクでクルクルパーでおまけに性格も捻じ曲がっていてとても社会でうまくやっていけそうにないと思ったら、親として何をしてあげるべきか?


学歴をつけさせる、資格や技術を見つけさせる……。


どれも不十分です。クルクルパーで性悪の子供にそんなことできるわけありません。


もちろん湯水のようにお金を与えてあげたら、アホですから際限なく蛇口をひねり続けることでしょう。


つまり解決方法はたった一つ。


彼、彼女に株主になる習慣をつけさせる以外ありません。


歴史上、短足でハゲチャビンのアンポンタンの国王にイケメンのエリート官僚は泣かされ続けてきました。


優秀な人こそトップに立つべきならば、当然立場は逆になるべきです。


しかし、封建社会においては、王の子供として生まれたものが王となり、イケメンで優秀で人徳があっても王に取って代わることはできないのです。


株式会社は封建社会の現代版。


固定された身分制社会です。


現代になっても封建社会は実はまだ終わっていないのです。

貧乏人が貧乏から抜け出せない理由 その2

現在の世界の長者ランキングを見て下さい。皆オーナー企業の経営者ばかりです。


派手にお金を稼ぐポップスターやプロスポーツ選手、デイトレーダーなどはただの一人もいません。


極論すると、株主以外に本物のお金持ちはいないと言っても過言ではありません。


なぜこんな結果になるのか?


あんなに派手にお金を稼いでいる人たちはどうしてランキング入りできないのか?


答えは税金にあります。


株式の評価益というのは、実際に売却されるまでは課税されないので、雪だるま式に資産が膨らんでいきます。


一方、高収入な人たちは毎年派手に課税されるので、資産はその収入の割にはなかなか大きくなりません。


邱永漢さんの言葉を借りると、ずっと青信号でノンストップで走り続けるのと、頻繁に赤信号で止められるのと同じような違いがあります。


最高速に達しようかというところでいつも赤信号にぶつかるというのでは、スーパーカーであってもその性能を十分に発揮できません。


一方、ボロボロの軽自動車でも大都会の中を青信号でずっと走り続けるなら、予想外の速さを発揮することでしょう。


つまり貧しいのなら、株式を持つ以外に貧困を脱する道はないのです。

貧乏人が貧乏から抜け出せない理由 その1

人生も半分ぐらい終わってしまった後でようやくその理由が分かりました。


その理由はただひとつ、株式を持っていないから。


現在の社会において富の源泉は株式にあります。


一方、農業生産がGDPの大半を占めていた古代社会では、土地が富の源泉でした。


土地さえあれば、そこに小作人を居住させて、様々な収穫物を得ることができる。


パソコンもテレビも車もゲームも何もない古代社会では、農産物の社会に占める富の割合はとてつもなく高かった。


ゆえに土地こそが富の源泉になったわけです。


これをめぐって様々な戦争が繰り広げられることにもなりました。


しかし、時代が下るにつれて、土地の経済価値は低下していくことになります。


産業革命が起こり、膨大な量と質の工業製品が生産されるようになると、農産物のGDPに占める割合は低下していきました。


つまり土地よりも工業の知識や技術の方が富を生み出す原動力としては重要になり、株式会社が形成されて、その所有権こそが新たな富の源泉になりました。


さらに時代が下って、デジタル情報革命が起こると、土地の経済的価値は著しく低下しました。


フェイスブックやグーグルが行う経済活動に土地が重要な役割を果たしていると考える人はいないでしょう。その展開するビジネスの規模からするとあまりにもちっぽけなオフィスしか彼らは使っていません。


デジタルネットワーク上でビジネスを展開する知識や技術、それを発明し運用する「人」こそが彼らの富の源泉であり、それを享受できる会社の所有者が株主です。


もちろん土地には今でも経済的価値が存在しますが、富の源泉としての価値の花形は既に株式に移ったと言えます。
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