国内の証券会社ではSBI証券でロシア株を買うことができます。私の場合、NISA口座をSBI証券で開いているので、日本株、中国株、ロシア株をこの口座だけで全部買えます。しかも、すべて特定口座で。
中国株ほど取引手数料は安くありませんが、SBI証券の場合、他の東アジア系の外国株に比べて、ロシア株は最低取引手数料の設定額が低くて、(ルーブル安も関係しているのかもしれません)少額投資向きです。
さて、今回はとにかく一銘柄だけでも買っておいて、ロシア株にも橋頭堡を築いておきたいということで、一年半ぶりに銘柄のスクリーニングをしてみました。
以前、私が買った時期からは値上がりしたといえ、ルーブル安で相殺されているところもあれば、当時買った銘柄の中から選んでもよさそうでしたが、せっかくなので、今回は以前購入を見送った銘柄の中から、マグニトを選んでみました。
マグニトはロシアにてコンビニやスーパーを経営している会社で、その業態には少しも目新しさはありません。しかし、10年チャートを見ると、私が勝手にユニクロチャートと名づけているような大暴騰チャートです。
ど田舎のなんの変哲もない服屋だったユニクロの成長にイメージをダブらせてしまうのですが、なにせロシア株は闇鍋をつついているようなものなので、ただの思い違い、マグニトの大成長もこのあたりで頭打ちとなる可能性は大いにあります。
ただ、株価は2014年末のロシアショックの頃よりも下げているので、まあひとつの試みとして買ってみるのもいいかと思いました。
さて、次回はいよいよベトナム株についてです。
中国株ほど取引手数料は安くありませんが、SBI証券の場合、他の東アジア系の外国株に比べて、ロシア株は最低取引手数料の設定額が低くて、(ルーブル安も関係しているのかもしれません)少額投資向きです。
さて、今回はとにかく一銘柄だけでも買っておいて、ロシア株にも橋頭堡を築いておきたいということで、一年半ぶりに銘柄のスクリーニングをしてみました。
以前、私が買った時期からは値上がりしたといえ、ルーブル安で相殺されているところもあれば、当時買った銘柄の中から選んでもよさそうでしたが、せっかくなので、今回は以前購入を見送った銘柄の中から、マグニトを選んでみました。
マグニトはロシアにてコンビニやスーパーを経営している会社で、その業態には少しも目新しさはありません。しかし、10年チャートを見ると、私が勝手にユニクロチャートと名づけているような大暴騰チャートです。
ど田舎のなんの変哲もない服屋だったユニクロの成長にイメージをダブらせてしまうのですが、なにせロシア株は闇鍋をつついているようなものなので、ただの思い違い、マグニトの大成長もこのあたりで頭打ちとなる可能性は大いにあります。
ただ、株価は2014年末のロシアショックの頃よりも下げているので、まあひとつの試みとして買ってみるのもいいかと思いました。
さて、次回はいよいよベトナム株についてです。