横文字ファンドや英語企業に投資せずとも最も安く海外市場の成長率を取り入れる方法。


それはただ単に日本の老舗企業の株式を保有することです。


このブログにつまんないことしか書いてないですが、刺激の足りないシンプルなことが多分一番安上がりです。


現在、国内大手企業で日本でしか事業展開していないところの方が少なく、日本企業の実態は既に日本発祥のグローバル企業か日本に重点を置くグローバル企業になっています。


つまりただ単に日本企業の株式を保有しているだけで海外市場の成長率を一定程度取り込めるポートフォリオになっていると言えます。


今は投資家が海外海外へと言うように企業だって当然海外を目指しています。二人して同じことをやる必要はなく、より安くできる方にまかせてしまえばいいのです。


タケダやトヨタやソフトバンクの株を買って寝てればいい。


「日本にはアップルのような企業はないじゃないか」


とは言うなかれ。隣の芝生は青く見えるけれども、自分の家の芝生だってとっても青い。


日本にバブルは必ずまたやって来ます。