人民網の記事によると、2012年に中国が日本を追い抜いて世界第2位の映画市場になり、映画興行収入もまた前年比36%増の26億ドルに達したそうです。
今後も中国の映画市場が拡大していくと仮定すると、90年代や2000年代の中国映画にもさらなる脚光があたる可能性はあります。
YAZAWAのライブに行ってタオルを投げているのは、60代のおっさんばかりではないですし、ルナシーのライブに行っているのも40代のオバちゃんばかりではありません。
中国株だけでなく、中国映画もまた過少評価されていると私は感じます。
日本でしか発行されていない中国映画のパンフレット、その中の映画監督や俳優のわずかなインタビュー記事が貴重な資料となる日が来るかもしれません。
今はただのゴミと思われているものが時間の経過とともに文化資産になるかもしれない……。
まあ投資になるかどうかは別としても定価600円ぐらいの映画パンフレットを集めるのにたいした費用はかかりません。
株式投資で単元株買ったけれど、運悪く倒産しちゃったと考えたら済むくらいの話で一つの投資分野を開拓できるのなら、これも一興。
つまりこれからこのブログは昔見た中国映画のパンフレットを集めて、「へえ、そんなエピソードがあったのね」と理解を深める中国映画鑑賞ブログに変貌します。
今後も中国の映画市場が拡大していくと仮定すると、90年代や2000年代の中国映画にもさらなる脚光があたる可能性はあります。
YAZAWAのライブに行ってタオルを投げているのは、60代のおっさんばかりではないですし、ルナシーのライブに行っているのも40代のオバちゃんばかりではありません。
中国株だけでなく、中国映画もまた過少評価されていると私は感じます。
日本でしか発行されていない中国映画のパンフレット、その中の映画監督や俳優のわずかなインタビュー記事が貴重な資料となる日が来るかもしれません。
今はただのゴミと思われているものが時間の経過とともに文化資産になるかもしれない……。
まあ投資になるかどうかは別としても定価600円ぐらいの映画パンフレットを集めるのにたいした費用はかかりません。
株式投資で単元株買ったけれど、運悪く倒産しちゃったと考えたら済むくらいの話で一つの投資分野を開拓できるのなら、これも一興。
つまりこれからこのブログは昔見た中国映画のパンフレットを集めて、「へえ、そんなエピソードがあったのね」と理解を深める中国映画鑑賞ブログに変貌します。