それは今や日本企業の隅々まで進出している中国人研修生です。


研修生と言えば聞こえはいいですが、実態はただの低賃金労働者です。


もっとも低賃金は日本国内での話し。


日本円を中国へ持ち帰れば、にわか成金になります。


中国人研修生とあまり話したことはないのですが、やはり数百万は貯金して帰国するようです。


田舎ならまだ家が建つとかなんとか。


また日本に来るときに借金してくる人も多いようです。日本語学習の費用や各種業者に支払う費用などの負担です。


先行投資して後から回収する、彼らは完全にビジネスを行っています。


貨幣価値の高い日本で稼いで、貨幣価値の安い中国で消費する。


彼らの真似をしたら儲かるんじゃないでしょうか?


貨幣価値の高い日本で稼いで、資産価値の安い中国の企業に投資する。


私は今から中国人出稼ぎ労働者の行動を真似してみるつもりです。10年後には結果が明らかになっていることでしょう。