もやもやした気持ちのまま待つこと約20分……。


JAFの救助作業車と同じような車両が家の前に到着。スキンヘッドの親方風のナイスガイが颯爽と出てきました。


「(おお、これは期待できそうだ!)」


作業自体はものの数分で完了し、無事に絶望工場へ出勤することができました。


安かろう悪かろうというイメージの拭えないネット損保ですが、今回の件に限ってはJAFのロードサービスと遜色ない結果でした。


もっとも、最初の電話でのやり取りが多少時間がかかりましたので、JAFならもう少し早く済ませることができたのかもしれません。


ただ無料のロードサービスとしては十分の結果です。


肝心の保険対応についてはまだ分かりませんが、ネット損保のイメージが多少なりとも自分の中ではよくなりました。


また今回の件で思うところもありました。