地味な節約の方法としてアマゾンの1円出品本をよく買います。
正確には送料が250円かかるので、251円本です。
10冊買っても2510円です。実は株式投資と同じような感覚で買っているところもあります。
アマゾンのレビューを見て期待して新刊書を買ったけれど、自分にはさっぱり役に立たなかったり、興味を引かなかったりということは大変よくあることです。
それもそのはず、読者が持ってる知識や環境はすべて異なるので、誰かの役に立った本が自分の役には全く立たなかったり、その逆もしかり。他人のレビューは本質的には自分のレビューの代用品にはなりません。
結局、書籍の価格と価値は正比例の関係にはないことがほとんどです。
つまり、低価格の251円の本を買うということは、書籍に何の価値も見出せないときにも最大損失が251円に限定されるということです。
資金を分散しつつ、得られる知識の最大化を図るのには最適です。
10冊買って、1冊でも価値ある知識が得られれば、元は取れる。そういう本が2冊あればかなり得をして、もし三冊以上あれば、ブレイクアウトしたような状態(笑)
貧しくて投資するための原資がないというのはただの言い訳で、株式投資と似たような商品や環境というのは日常生活の中にも必ず存在します。
小さなところから転がしていけば、利益や知識は徐々に大きくなっていきます。毎日見るべきは億トレーダーのブログではなく、自分の足元の方です。
余談ですが、株式投資関連の中古書籍は他者出品がなく単独出品となっている場合、定価の10倍とか、かなり強気の価格設定で出品している業者も多いですね。
何かの間違いで私の買った251円本が将来アマゾンで在庫切れになった場合、10,000円とかで出品しても売れたりするんでしょうか?
アマゾンで単独出品というのは、実質ネットで買えるのはその1冊と言えるでしょうから、売れることもあるんでしょうねえ。
正確には送料が250円かかるので、251円本です。
10冊買っても2510円です。実は株式投資と同じような感覚で買っているところもあります。
アマゾンのレビューを見て期待して新刊書を買ったけれど、自分にはさっぱり役に立たなかったり、興味を引かなかったりということは大変よくあることです。
それもそのはず、読者が持ってる知識や環境はすべて異なるので、誰かの役に立った本が自分の役には全く立たなかったり、その逆もしかり。他人のレビューは本質的には自分のレビューの代用品にはなりません。
結局、書籍の価格と価値は正比例の関係にはないことがほとんどです。
つまり、低価格の251円の本を買うということは、書籍に何の価値も見出せないときにも最大損失が251円に限定されるということです。
資金を分散しつつ、得られる知識の最大化を図るのには最適です。
10冊買って、1冊でも価値ある知識が得られれば、元は取れる。そういう本が2冊あればかなり得をして、もし三冊以上あれば、ブレイクアウトしたような状態(笑)
貧しくて投資するための原資がないというのはただの言い訳で、株式投資と似たような商品や環境というのは日常生活の中にも必ず存在します。
小さなところから転がしていけば、利益や知識は徐々に大きくなっていきます。毎日見るべきは億トレーダーのブログではなく、自分の足元の方です。
余談ですが、株式投資関連の中古書籍は他者出品がなく単独出品となっている場合、定価の10倍とか、かなり強気の価格設定で出品している業者も多いですね。
何かの間違いで私の買った251円本が将来アマゾンで在庫切れになった場合、10,000円とかで出品しても売れたりするんでしょうか?
アマゾンで単独出品というのは、実質ネットで買えるのはその1冊と言えるでしょうから、売れることもあるんでしょうねえ。