と、あるブログに書いてあるのを読んで、「なるほど」と思いました。


いや、常識的には逆ではないかと思うところです。


アフィリエイトのあるブログは気持ち悪い。


もっともこれは不正確な言い方で、より正確に言うと、アフィリエイトバナーだらけのブログは気持ち悪いということになるでしょうか。


実は逆もしかりで、アフィリエイトバナーの全くないブログも気持ち悪いと思われる節があります。


どうして?


アフィリエイトで金儲けしてやろうと考えていないのだから、聖人のようないい人じゃないの?


とあるブログ記事で指摘されていたことは、「広告のないブログは何が目的で運営されているのか分からないから気持ち悪い」ということです。


これは一理どころではないくらい説得力があります。


フェイスブックなどとは異なり、多くは匿名で運営されるブログは直接の知り合いが見ることは少なく、多くは見ず知らずの第三者が訪れるものになります。


アフィリエイトなどの金銭的なメリットもないのに個人的な日記のようなものを延々と全世界に公開するのなら、ただの露出狂です。