アンティークコイン投資の書籍は近年になってにわかにたくさん出版されるようになりました。


ただ、書籍の内容はやはり欧米のコインが主体です。


中国近代期の銀貨や銅貨が記事になっていることはほとんどありません。


中国というと大体多くの人に浮かび上がるのが、偽物、粗悪品、安物といったイメージで、アンティークコインの世界にもその影が落しているのかもしれません。


でもそれは単なるイメージであって、どこの国にもお金持ちと貧乏人がいたり、人格者や犯罪者もいたりするように、ピンからキリまであるだけの話です。


ただ、中国の近代銀貨、偽物は確かに多いです。

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とりあえず実物はどんなものだろうかとebayで買ってみた雲南省の0.5元銀貨、光緒元寶(1920-1931年間発行)です。


いきなり偽物を掴むのも空しいだろうということで、鑑定済みのケース入りのものを買ってみました。4千円ぐらいだったので、全然高価なものではありません。


実物は写真よりももっとみやびで、麻薬のように何かひきつけられるものがあります。