無料のサンプルや赤字覚悟の超低額商品というのは、販売促進のために、詐欺師だけでなく、優良な普通の事業者もよく用いるセールス手法ですが、極めて長い間この仕込みが行われる詐欺のケースがあります。


http://p.tl/lKIa


島津法樹さんが中国人の骨董屋に騙された経験が記されています。


最初から騙すつもりで近づいたのか、それとも途中で豹変したのかは分かりませんが、取引の規模が急に大きくなるときは要注意です。


例え十分信用できるだけの取引実績を重ねていても、


後から支払う。


不当なくらい少なく支払う。


という原理原則を常に守り続けることが、ネット時代のデジタルコンテンツとの付き合い方です。