昨年の6月末頃、一瞬ですがハンセン指数は20000ポイントを割りました。同じ頃、日経平均株価も下げたのですが、戻りのタイミングが早く、すぐに13000円台後半まで戻しました。
「中国株は下がりすぎだ」
と当時感じて、日本株を売って中国株を買ったのですが、今年の4月に日経平均が14000円を割れたときには逆に
「日本株は下がりすぎだ」
と感じました。同じ頃、ハンセン指数は23000ポイントに近いところにあって、さらには昨年の6月末頃よりは若干円安で、為替差益がありました。
つまり日本株が同じ13000円後半でもたもたしているのに対して、中国株は10%以上戻した水準を保っていたのです。
言葉で書くとまどろっこしいですが、損益が毎日変動している自分の株式ポートフォリオやETFの状況を見ると、一目瞭然です。
さて、問題はどの中国株を売って、どの日本株を買うかというところです。
「中国株は下がりすぎだ」
と当時感じて、日本株を売って中国株を買ったのですが、今年の4月に日経平均が14000円を割れたときには逆に
「日本株は下がりすぎだ」
と感じました。同じ頃、ハンセン指数は23000ポイントに近いところにあって、さらには昨年の6月末頃よりは若干円安で、為替差益がありました。
つまり日本株が同じ13000円後半でもたもたしているのに対して、中国株は10%以上戻した水準を保っていたのです。
言葉で書くとまどろっこしいですが、損益が毎日変動している自分の株式ポートフォリオやETFの状況を見ると、一目瞭然です。
さて、問題はどの中国株を売って、どの日本株を買うかというところです。