前回の記事の写真だと、一番左側の2枚が贋物になります。これくらいの解像度の写真ではよく分かりませんが、実物は質感、触感、音、すべて全然違うので、すぐ分かります。
本物だけのショット。
贋物を掴んでしまうリスクを恐れず買い進めていけば、どんどん経験値がたまります。
それにしても銀貨というのは、非常によい音がします。
昔の人たちも、手のひらの中で銀貨をシャリシャリと、もてあそんでいたことでしょう。
特に希少な銀貨でもありませんが、90年前の人たちが使っていた輝きが自分の手の中にあるのは非常に心地よいものです。
とまあ、こんな感じで中国銀元収集を始めました。