チューリッヒの公理とともに私の投資戦略の根底を貫くのは「複利」です。


今日はわずかなお金しか貯められなかった。でも明日は今日よりもほんの少しお金が増えている。


自分にはたった100株しか買えなかった。でも株式配当で今は200株になった。


今日もろくでもないブログ記事しか書けなかった。でも明日はもっといろいろな人の役に立つ記事が書けるかもしれない。


「明日は今日よりももっとよくなる」


今がよくなくても複利の灯火には希望があります。


中国切手に関する知識は日々増えていく一方で、減ることはありません。


今は利益につながらなくても、将来へのわずかな希望の光があります。


というわけで、中国切手トレードを実験的に始めてみることにしました。