安いものでもずっとその状態が続くと次第に安いとは感じなくなります。
思えば、リーマンショックの後、しばらくの間、豪ドル/円のレートは50円台をウロウロしていましたが、当時はそれが当たり前の光景だったので、少し経つと安いともなんとも思わなくなりました。むしろもっと下がるのではないかと思うようになりました。
逆に高いものでもずっとその状態が続くと次第に高いとは感じなくなります。
今、豪ドル/円はずっと100円近辺をウロウロしています。20年チャートを見ると、天上圏にあるように見えますが、最近は少しも安くならないので、つい手が出そうになります。「おっ、押し目買いのチャンスかも!」なんて。
やはり同じ状態が長く続くと、人の感覚は次第に鈍っていくものです。
そこでこの変な記事タイトルにたどりつくわけですが、オーストラリアは今超物価高のようです。
「オーストラリアのやよい軒 サバ定食が2500円もする理由」
詳細はリンク先の記事を見てもらえば分かりますが、なんと今オーストラリアでは、サバ定食が2500円もするそうです。
超ゴージャスなサバ定食ではありません。
ただのサバ定食です。
思えば、リーマンショックの後、しばらくの間、豪ドル/円のレートは50円台をウロウロしていましたが、当時はそれが当たり前の光景だったので、少し経つと安いともなんとも思わなくなりました。むしろもっと下がるのではないかと思うようになりました。
逆に高いものでもずっとその状態が続くと次第に高いとは感じなくなります。
今、豪ドル/円はずっと100円近辺をウロウロしています。20年チャートを見ると、天上圏にあるように見えますが、最近は少しも安くならないので、つい手が出そうになります。「おっ、押し目買いのチャンスかも!」なんて。
やはり同じ状態が長く続くと、人の感覚は次第に鈍っていくものです。
そこでこの変な記事タイトルにたどりつくわけですが、オーストラリアは今超物価高のようです。
「オーストラリアのやよい軒 サバ定食が2500円もする理由」
詳細はリンク先の記事を見てもらえば分かりますが、なんと今オーストラリアでは、サバ定食が2500円もするそうです。
超ゴージャスなサバ定食ではありません。
ただのサバ定食です。