リンク先の記事にオーストラリアでサバ定食が2500円にもなった理由が書いてあります。
それによると、資源ブームを背景とした息の長い経済成長で、オーストラリアの物価と賃金は先進国でも屈指の水準まで上昇したようです。
例えば法定最低賃金が時給16.87豪ドル(約1,600円)と東京都(869円)のおよそ2倍となっているとか。
なんとオーストラリアの方が東京よりも時給がいいというんですから衝撃です。
「やよい軒」のサバ定食については、シドニーの金融街でしかも外国食という点を考慮しないといけません。
さらには賃金が東京の2倍ということは、このサバ定食が2500円の半額くらいの実質1200円くらいだとしたら、納得のいく価格帯になりそうです。
どうも今オーストラリアは物価も高ければ収入も高いバブルのような状態らしい……。
少し検索すると、「ワーホリでオーストラリアで適当に働いていたら、何十万も貯金できて帰国しちゃったよ。ヘロヘロ~。」みたいな、なーんにも考えてなさそうな若者の記事とか見つけることができました。
さして苦労せずともお金が溢れている。……。何か日本のバブル期と印象がダブって見えます。
残念ながら、私のあんまり良くない頭では高度で複雑なことを考えることはできません。
しかし、マウスをポチっとクリックするだけの丁半コロコロのようなFXであっても、今豪ドルを買うということは、「サバ定食を2500円払って食べる」ということと同じことをしているのではないでしょうか?
この考え方が正しいのかどうか分かりませんが、こうして豪ドルに対する興味を私は失いました。
それによると、資源ブームを背景とした息の長い経済成長で、オーストラリアの物価と賃金は先進国でも屈指の水準まで上昇したようです。
例えば法定最低賃金が時給16.87豪ドル(約1,600円)と東京都(869円)のおよそ2倍となっているとか。
なんとオーストラリアの方が東京よりも時給がいいというんですから衝撃です。
「やよい軒」のサバ定食については、シドニーの金融街でしかも外国食という点を考慮しないといけません。
さらには賃金が東京の2倍ということは、このサバ定食が2500円の半額くらいの実質1200円くらいだとしたら、納得のいく価格帯になりそうです。
どうも今オーストラリアは物価も高ければ収入も高いバブルのような状態らしい……。
少し検索すると、「ワーホリでオーストラリアで適当に働いていたら、何十万も貯金できて帰国しちゃったよ。ヘロヘロ~。」みたいな、なーんにも考えてなさそうな若者の記事とか見つけることができました。
さして苦労せずともお金が溢れている。……。何か日本のバブル期と印象がダブって見えます。
残念ながら、私のあんまり良くない頭では高度で複雑なことを考えることはできません。
しかし、マウスをポチっとクリックするだけの丁半コロコロのようなFXであっても、今豪ドルを買うということは、「サバ定食を2500円払って食べる」ということと同じことをしているのではないでしょうか?
この考え方が正しいのかどうか分かりませんが、こうして豪ドルに対する興味を私は失いました。