別に大したオチがあるわけではないのですが、親会社の仕事の手伝いで中国に来ているだけです。
つまりただの出張。
今行っている会社は、従業員20名程度の日本全国どこにでもあるような零細田舎工場ですが、その上には親会社がいます。さらにその上には一部上場の親会社があって、私などはさしずめ格差社会の最底辺に位置しているわけですが、こういう形で再び中国に来る機会があるとは思いませんでした。
まあ、仕事で中国に来る機会はこれが最後かもしれないので、6年ぶりに行くとなるといろいろと調べておきたいこともあって、出発前はあたふたしていました。
今回やってきたのは、広東省東莞市というところです。広東省自体は、ワープア転落前にも短期の出張で来たことがありますが、東莞市は初めての訪問です。
中国では出稼ぎの街といった位置づけの都市のようですが、自動車が異常に多く、飲食店の値段もやや高く感じられ、あまり住みやすい都市といった感じはありません。いや、いま中国はどこもこんな感じなのでしょうか?
自分が浦島太郎になってしまったのか?
それよりも来た途端に風邪を引いてしまい、10日ほどフラフラになりながら、仕事をしていました。
つまりただの出張。
今行っている会社は、従業員20名程度の日本全国どこにでもあるような零細田舎工場ですが、その上には親会社がいます。さらにその上には一部上場の親会社があって、私などはさしずめ格差社会の最底辺に位置しているわけですが、こういう形で再び中国に来る機会があるとは思いませんでした。
まあ、仕事で中国に来る機会はこれが最後かもしれないので、6年ぶりに行くとなるといろいろと調べておきたいこともあって、出発前はあたふたしていました。
今回やってきたのは、広東省東莞市というところです。広東省自体は、ワープア転落前にも短期の出張で来たことがありますが、東莞市は初めての訪問です。
中国では出稼ぎの街といった位置づけの都市のようですが、自動車が異常に多く、飲食店の値段もやや高く感じられ、あまり住みやすい都市といった感じはありません。いや、いま中国はどこもこんな感じなのでしょうか?
自分が浦島太郎になってしまったのか?
それよりも来た途端に風邪を引いてしまい、10日ほどフラフラになりながら、仕事をしていました。